ドローンによる建築物調査業務
JCIAではドローンを活用した調査業務を開始しました。2020年7月17日政府が「成長戦略実行計画」を閣議決定した中に打診による外壁調査について、赤外線装置を搭載したドローン活用でも代替可能とする見直し方針を示しました。
ドローンによる建築物調査業務
調査用機種
DJI・ドローン
・DJI MATRICE 300 RTK
Zenmuse H20(搭載カメラ)
・DJI MAVIC MINI
小型ドローンによる空撮で眺望確認も行っています。
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外壁調査に活用
レーザー距離計付/ズーム/広角/サーマルカメラ
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赤外線画像
放射分析サーマルカメラ
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可視画像
レーザー距離計、2倍~80倍ズーム
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調査風景
赤外線カメラによる外壁調査風景
お問い合わせ
お問い合わせは日本建築検査協会株式会社建物診断部まで