地震リスク評価業務

地震リスク評価業務

地震リスク評価業務(PMLの算出)
建物の試用期間中で予想される最大規模の地震(50年間で10%を超える確率)に対して予想される最大の物的損失額(90%非超過確率)の、再調達費に対する割合をいう。

地震リスク評価業務

  • ・PML算定業務
  • ・ポートフォリオ算定業務

具体例

現時点で新築すると100億円かかる建物があったと仮定すると、その建物の存在する地点に対して予想される最大規模の地震起きた時にその建物の 補修に必要な費用が最大10億円かかると予想される時には、その建物の地震PML=10%(最大損失額10億円÷100億円)となる。

お問い合わせ

お問い合わせは日本建築検査協会株式会社建物診断部まで

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